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ロストフラグの神代文字?の翻訳に挑戦


意味ありげに表示される↑この文字です。

「うたわれるもの」旧作のアニメ版作中で使用されている文字は梵字を崩したような画数の多い文字ですが、内容的にはアルファベットを置き換えただけのローマ字、つまり日本語として読めるみたいです。

また、アニメ内に描写されているのは作中の公用語(公用文字)であり、旧作中で触れられている「神代文字」(作中における古代の公用語、公用文字)は(現実における)現行の日本語と思われます。


しかし、ロストフラグの起動画面に表示される文字はいずれとも異なる文字です。そして形状を見る限りどう見ても楔形文字です。

これらは旧作中本編内にてウィツァルネミテアが発音する際の字幕、もしくはオンカミヤリュー族が呪文を使う際の字幕としてのみ使用されます。

神代文字(日本語)が読めるハクの目から見て、オンカミヤムカイの地下の壁に掘られたこれらの図形を「楔形文字とは少し違う」と表現されている事から、神代文字で無いことは確かで、更に古い超古代文字と思われます。

旧作中では、日本語のセリフに1音=1文字で当てられることもあれば、全く長さの異なる単語や全く異なる発音に同じ文字が当てられることもあります。

そもそもバリエーションが50音分もなさそう(10文字前後?)だったので平仮名ではなさそうです。


取り敢えず、ロスフラの起動画面を改めて確認しみると、中央の大きい文字以外の周りの文字は、同じ内容を反転したものがループしているだけみたいです。


なので中央の8文字に絞り、前述の楔形文字一覧表と照らすとこうなります。


全然意味がわかりません。わかんないときはGoogle先生です。


「ハウサ語」が近いみたいです。こちらのサイト(ハウサ語 基本編)を見る限り、
mu:私達、ku:あなた達、ということで若干強引に意訳すると


…不穏な文章になりました。

ちょっと強引に頭の"Ru"と"Ra"をくっつけると何故か"スピリット"と訳されます。


つまり?


要するに「御魂(覚醒素材)が欲しけりゃ課金してガチャ引け」ってことですね。